臨床心理士の経営を考える会・主催
「心理職がオンラインを使う時に知っておきたい法律の基礎知識とトラブルポイント」
5月17日(ベーシックレクチャー)
6月14日(アンケートを受けてのレアルケーススタディ)
オンライン(録画視聴あり)
参加費:2500円
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
(公財)日本臨床心理資格認定協会」からオンライン研修にかかる運用要項が発表されました。
対面での仕事が多い心理職も、オンラインを使っての仕事は避けて通れなくなっているでしょう。
しかし、オンラインを使ってのカウンセリングや講座、事例検討には守秘義務や情報漏洩、免責や料金徴収などいろいろな心配事が浮かんでしまいます。
また、SNSでの展開も「これは書いていいの?」と迷うこともあるでしょう。
昨年夏、WSとして50人以上が参加した「心理職がオンラインを使う時に知っておきたい法律の基礎知識とトラブルポイント」を「ここだけは」の内容に絞り込み、さらに参加者の質問に答えやすい、リアルケーススタディを組み込んでお届けします。
講師はWSでおなじみ、心理職に圧倒的な人気を誇る、友永隆太弁護士です。
<友永先生プロフィール>
友永隆太(ともながりゅうた)
2016年弁護士登録。使用者側で労働事件を主に扱う事務所(杜若経営法律事務所)に所属。団体交渉、残業代請求、労働災害や解雇事件等の労働問題について、いずれも使用者側の代理人弁護士として対応に当たる。労務をはじめとする企業向けセミナーを年間40回以上担当。著書に、『教養としての「労働法」入門』(共著、日本実業出版社)がある。
対象:オンラインを使って心理支援を展開する、展開する予定の心理職や公認心理師
・オンラインで事例検討は可能?法的に何に気を付ければいいの?などを学びます
臨床心理士資格をお持ちでない方も歓迎いたします。
お申し込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/wjemzy.html
担当:中條
sr-rindow@rindowkokusuai.com
講座全体の案内はこちら!
https://note.com/watashi0832/m/me6352910aa64