臨床心理士の経営を考える会・主催
相談者も自分も守る!心理職のための「パワハラ対応講座」最新版 法律編
基礎=6月13日(火曜日)
実践=7月11日(火曜日) (基礎編を受けての質問にお答えいたします)
いずれも午後7時から8時
オンライン(録画視聴あり)
参加費:基礎編、実践編合わせて2500円
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
<基礎編>
パワハラ法(改正労働施策総合推進法)が施行され3年。様々な相談を受ける心理職にとっても日々向き合う課題になっているのではないでしょうか?
「相談者も自分も守る!心理職のためのパワハラ対応講座<最新版>法律編」基礎編では
パワハラを①「労災」と「裁判」②「民事裁判」と「刑事裁判」で対比。
企業側弁護士として豊富な経験をお持ちの友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)の解説で深めていきます。
心理職はパワハラ事案にどう関わればいいの?心理職はどこまで知識があればいいの?
メンタルのパワハラ最新判例(判例→裁判の実例)もご紹介いたします。
実戦編では基礎編で集約した皆様からの質問にお答えします!
基礎編・目次
①パワハラとは何?どんな法律が根拠になっているの?
②労働者から「それはパワハラです!」と訴えがあったら、会社が考えるのは「これは労災になる?」か「これは裁判になる?」のどちら?
労災と裁判って何が違うの?
③パワハラ案件が裁判になりそう。民事裁判と刑事裁判。何が違うの?
④最新のメンタル裁判事例は?裁判所はどんな判断をしたの?
⑤心理職は企業のパワハラ事案にどう関わればいいの?
お申込みはこちらです!
https://semican.net/event/SC190132/qcxklb.html
(友永隆太先生プロフィール)
【経歴】
• 慶應義塾大学法科大学院修了
• 第一東京弁護士会弁護士登録、杜若経営法律事務所入所
• 経営法曹会議会員
• 団体交渉、残業代請求、労働災害や解雇事件等の労働問題について、いずれも使用者側の代理人弁護士として対応にあたっている
講演は• 「解雇「有効」「無効」の分水嶺〜令和時代の解雇裁判例と実務対応〜」 • 「介護現場におけるハラスメント・リアル対応策~令和3年介護報酬改 定を踏まえて~」 • 「職場のアウティングをめぐる問題と対応策」「外国人雇用トラブルと紛 争防止」 • 「事例別・コロナ時代の従業員トラブルへの向き合い方」 等、年間合計40回以上
担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com
講座全体のご案内はこちら!
https://note.com/watashi0832/m/mea9ab3dbe50b