臨床心理士の経営を考える会・主催
【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)
「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。
職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?
実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?
そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?
臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。
<プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)
講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方は視聴していただけます。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)
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心理編
裁判への道:心のしんどさを支えるために
基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編:アーカイブ視聴(60分)
オンライン
参加料:2500円
講師:吉里恒昭先生(臨床心理士、医学博士)
<基礎編内容>
1:取り調べや裁判に向けての具体的心理支援
2:弁護士との連携による支援
など
<実践編>
1:裁判や実刑への受容のプロセス
2:弁護士との関係を良好にする支援
3:心理士と弁護士との関係づくり
浅草事件(レッサーパンダの男事件)を中條がコメントしています。
お申込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/izkpww.html
システム上、3月31日の日程になっていますが、アーカイブ視聴はすぐにご視聴いただけます。
もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。
担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com
講座全体の案内はこちら
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41