2025年・中小企業のためのメンタル事例研究会
(東京社会保険労務士会・自主研究会)
臨床心理士である中條が2017年から社労士が現場で困るメンタル事例を取り上げ活動してまいりました。
企業でのメンタル事例は、①躁うつ病、②発達障害、③人格障害の3つは必ずおさえるトピックスですが、人手不足に悩む中小企業においては、これに加え、④精神遅滞、⑤愛着障害をしっかりと抑えることが大切です。
さらに、弁護士、産業医、コミュニケーションのプロらとの連携も欠かせません。
社労士の先生方にさらに中小企業において活躍していただくために、事例検討会を毎月開催、また外部講師や代表の講演会を開催いたします。
●グループ概要
1)代表者:中條幸子(武蔵野統括支部・武蔵野支部)
2)連絡先:中條幸子 E-mail sr-rindow@rindowkokusai.com
入会金:3000円
年会費:2000円
<年会費に含まれるもの>
① 事例検討会
顧問先や労務相談で「メンタル事案のこれに困った」というトピックスをディスカッションしましょう!「とりあえず聞くだけ」、の参加、大歓迎です!
※第一水曜日 午後8時30分から9時30分
(次回、2025年3月5日)
※オンラインが基本です。
講演会:
② 「社会保険労務士が知りたい、メンタル事案ちょっとした違いと実務対応」
日時:4月23日(水曜日)
午後8時半から9時半
オンライン
講師:中條幸子(臨床心理士・社会保険労務士)
・適応障害とうつ病は違うのですか?
・発達障害と人格障害は違うのですか?
・心療内科と精神科医はどう違うのですか?
など
こんな違いを知って企業にどのようにアドバイスすればよいでしょうか?そんな疑問をレクチャーいたします!
お申込みはこちらです!(システム上、開催日が12月31日になっていますが、会員申し込みできます)
https://semican.net/event/SC190132/rfkmka.html
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東京社会保険労務士会・自主研究会発表大会
社会保険労務士が知っておきたいパーソナリティ傾向への 対応
~その時人事として、顧問としてどう動く?~
3月29日(土曜日)
オンライン
参加費:1100円
講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
吉里恒昭(臨床心理士・医学博士)
※申込期限は3月14日です!