11月19日:「心理職のための企業支援実践講座~課題のある社員への対応を学ぶ~」

🍂 秋の学びシリーズ(無料)全3回
臨床心理士の経営を考える会・主催

第1回:補助金・助成金講座(終了)
第2回:「心理職のための企業支援実践講座~課題のある社員への対応を学ぶ~」
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第3回:おなじみの”3つの質問”回答シリーズ(近日公開)

第2回:「心理職のための企業支援実践講座~課題のある社員への対応を学ぶ~」
~発達障害・愛着障害・パーソナリティ傾向の見極めと実践的支援方法~

開催概要
– 日程:11月19日(火曜日)午後8時から9時
– 時間:60分
– 形式:オンライン開催(Zoom)
– 参加費:無料
– 講師:中條幸子(臨床心理士、社会保険労務士)
– 定員:50名

🎯こんな心理師の方におすすめ!
– 「企業から課題のある社員への対応の相談を受けたが、どう対応すればいい?」
– 「発達障害・愛着障害の見極め方がわからない…」
– 「個人カウンセリングはできるが、組織へのアドバイスは苦手」
– 「心理職として産業分野に進出したいが、何から始めれば?」
– 「企業から継続的に依頼される心理師になりたい」

💡この講座で学べること!
実際の企業事例を使った模擬講義形式で、心理師が企業の「課題のある社員対応」にどう関わるべきかを徹底解説!
臨床心理士×社会保険労務士の視点から、心理学と労務管理の両面で企業に価値を提供する方法をお伝えします。


📚講座内容(60分)

①心理師が押さえるべき3つPOINT
– 発達障害(ASD・ADHD・LD):「治らない」特性への対応
– 愛着障害:「治療可能」な心的外傷への支援
– パーソナリティ傾向:心理職の限界と法律的対処の必要性
– 企業が求めているのは「診断」ではなく「対応策」

②ケーススタディで学ぶ実践対応
– 「株式会社いろはにスイーツ物語」の3人の社員
– Aさん(ASD傾向):適所適材での解決
– Bさん(愛着障害傾向):環境調整と治療支援
– Cさん(パーソナリティ傾向):法律的対処の必要性
– それぞれに心理師がどう関わるか?

③心理師が使える実務フレームワーク
– 「KAPE」メソッド**で問題を整理する
– K(勤怠)/ A(安全衛生)/ P(パフォーマンス)/ E(影響)
– 「事実+規則」で企業にアドバイスする方法
– 「会社は船」メタファーで組織と個人の関係を説明
– どの専門家につなぐべきか?連携の実際

④心理職として企業支援で成功するために
– 企業が心理職に求めていること
– 「メンタル問題を経営問題にしない」視点
– 継続的に依頼される心理師の条件
– 研修講師としての話の組み立て方

✨この講座の特徴
– 実践重視:実際の企業研修内容を再現
– ストーリー型:架空の会社事例でわかりやすく学べる
– ダブルライセンス:臨床心理士×社労士の独自視点
– 即戦力:翌日から使えるフレームワークとアプローチ
– 模擬講義形式**:企業研修のやり方も同時に学べる

✨参加特典
– 参加者限定資料配布


📝この講座で身につくこと
✅ 発達障害・愛着障害・人格障害の本質的な違いと見極め方
✅ それぞれの障害に対する心理師の関わり方
✅ 企業に具体的なアドバイスを提供する方法
✅ 心理職の限界と他専門職への適切なリファー判断
✅ 産業分野で活躍する心理師になるためのマインドセット


💬こんな心理師に変わります!
Before:「企業からの相談、どう答えればいいかわからない…」
After:「フレームワークを使って整理し、具体的なアドバイスができる!」

⏰ お申し込みはお早めに!
定員50名・先着順受付*
(※サブスクリプション会員は無料、申し込み不要です。サブスクリプション会員には録画配布の特典があります)

—お申し込み・お問い合わせ
https://semican.net/event/SC190132/ceuhga.html

「臨床心理士の経営を考える会」*
担当:中條
📧 sr-rindow@ridnowkokusai.com

※この講座は、11月開始予定の開業講座シリーズの案内も含みます。
講座全体の案内
https://note.com/watashi0832/m/md81521730b6a

臨床心理士の経営を考える会・SEASON5|Sachiko NAKAJO|note

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