9月8日: 企業におけるハラスメント対応〈法律編〉 〜パワハラの「線引き」と「対処」を、弁護士が心理職向けにわかりやすく解説〜

臨床心理士の経営を考える会 SEASON 6 第1回
心理職として、「ハラスメント」を法律の言葉で理解する。それが、相談現場での判断を変える。

企業におけるハラスメント対応〈法律編〉
〜パワハラの「線引き」と「対処」を、弁護士が心理職向けにわかりやすく解説〜
基礎編(60分)+ 実践編(60分) | 最新判例つき・心理職向け
【講師】友永隆太 弁護士(杜若経営法律事務所)

相談を受ける心理職として、避けては通れないハラスメントの問題。

「それはパワハラですか?」と問われたとき、あなたはどう答えていますか?

この〈法律編〉では、パワハラの定義と法的判断の基準、最新の裁判例、そして心理職が企業現場で関わる際のリスクと留意点について、弁護士がわかりやすく解説します。

基礎編では「3要素」と「目的と手段」という視点から指導とハラスメントの境界を整理し、実践編では現場でよく起きる場面をケーススタディ形式で掘り下げます。

「なんとなく知っている」を「根拠を持って理解している」に変えるための2時間です。

■ 講座詳細
日程:基礎編 アーカイブ視聴(60分)
実践編 9月8日(火曜日)19時~20時
録画視聴あり(視聴期限:12月31日)
講師:友永隆太 弁護士(杜若経営法律事務所)
参加費:2500円
形式:オンライン(Zoom)
主催:臨床心理士の経営を考える会(代表・中條幸子)

■ こんな方におすすめ
▶ 相談現場で「これはパワハラですか?」と聞かれることがある心理職の方
▶ EAP・産業領域で、法的判断の基準を専門的に理解しておきたい方
▶ 「指導」と「ハラスメント」の境界に自分自身が迷うことがある方
▶ 申告後の二次被害や、企業の対応義務について理解を深めたい方
▶ 弁護士・社労士・産業医との連携をより実践的に進めたい方
▶ 組織内で心理職として、法的リスクを踏まえて立ち回りたい方

◆ 講座で扱う主な内容
■ 基礎編(法律の基本と枠組み)
・ パワハラの法的定義――労働施策総合推進法30条の2、「3要素」(優越的関係・範囲逸脱・環境侵害)で読み解く
・ 「目的と手段」という視点――指導はなぜハラスメントになるか、「無自覚ハラスメント」はなぜ起きるか
・ 「受け手が嫌ならハラスメント」は本当か?――感覚基準と法的基準のズレ
・ 企業が負う法的義務――措置義務・事実調査義務・安全配慮義務の3本柱
・ ヒアリング・事実調査の実務――5W1Hでの聞き取りと、事実と感情を分けた記録の残し方
・ ホワイトハラスメントとは――「配慮」と「排除」の境界線
・ 心理職が「それはパワハラです」と断言してはいけない理由

■ 実践編(現場の対応と最新判例)
【Q1】「厳しい上司」――指導か、パワハラか?
・ 強い口調の指導・深夜のメール・全員の前での叱責……どこで線を引くか
◆ ちふれホールディングス事件(東京地裁・令和5年)
叱責メールを関係者以外に一斉送信した行為がパワハラと認定。「誰に・どのような形で伝えるか」が法的評価を左右することを示した事案。

◆ アクサ生命保険事件(東京地裁・令和2年)
帰宅後に頻繁な業務報告を求めた行為がパワハラと認定。就業時間外・プライベートへの侵食も法的問題になりうることを示した事案。

【Q2】「静かな排除」――外形上は穏やかな孤立化
・ 会議への不参加・情報遮断・雑務だけの配置……見えにくいハラスメントをどう捉えるか
◆ 名古屋南労基署長(中部電力)事件(名古屋高裁・平成19年)
「主任失格」などの繰り返しの叱責でうつ病発症・自殺。言葉による人格否定と精神疾患・自殺の因果関係を認めた先例的事案。心理職の見立てにも影響する重要判例。

【Q3】「申告後の二次被害」――不利益取扱いの問題
・ 申告後に態度悪化・異動・孤立……心理職が「申告をすすめる」際に知っておくべきリスク

【Q4】心理職の記録が法的場面で果たす役割
・ 「事実」と「解釈」を分けた記録がなぜ重要か――面談記録の実務的意味

・ ttps://note.com/watashi0832/n/n82c9e2833964

◆ お申込み・お問い合わせ
https://semican.net/event/SC190132/nlowkh.html
録画視聴をご希望の方も、お申込みページよりお進みください。
(システム上、開催日が9月8日に設定させています。基礎編はすぐにご視聴いただけます)

臨床心理士資格更新ポイント申請予定(*2027年の対象です)
※心理編(120分)・法律編(120分)両方の受講が必要です
※実務講座(中條担当=60分、アーカイブ視聴予定)を無料でご視聴いただけます
※心理(120分)、法律(120分)、実務(60分)、の3講座で5時間の視聴時間となります
※実務編講座は心理編か法律編、いずれか申し込みで視聴できます

〈実務編〉中條幸子担当 / 60分・無料
「知識」を「動き方」に変える60分。
社会保険労務士×臨床心理士の立場から、法律・心理の知識を企業現場で統合するための実践的視点をお伝えします。
▼ 心理編・法律編、いずれかのお申込みで無料視聴 ▼ 3講座5時間 → 臨床心理士資格更新ポイント申請予定
詳細:https://note.com/watashi0832/m/mac79ce1e5a6f

担当:中條幸子
sr-rindow@rindowkokusai.com
講座全体のご案内:https://note.com/watashi0832/m/mac79ce1e5a6f

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