(録画視聴)「臨床心理士の録画視聴 「支援者として・人として、人に向き合う」~更生支援の現場から~

(録画視聴)「臨床心理士の経営を考える会」主催

「支援者として・人として、人に向き合う」~更生支援の現場から~

講師:千葉龍一さん 株式会社 生き直し 代表
https://ikinaoshi.co.jp/
録画視聴
オンライン
単科受講:500円

3月13日開催され、「見逃した!」「なんでもっと早く教えてくれなかった!」とリクエストをいただいた講座です。

録画でももちろん、受講いただけます!

・「もし、あなたの親族が性的犯罪で捕まってしまったらどう思いますか?」

・「もし、あなたの親族がなんども盗みをして捕まってしまったら、どう思いますか?」

圧巻の79枚の資料。現場ならではのお話、満載です!

☆☆☆
皆さんは「自立準備ホーム」をご存知でしょうか?
刑務所を出た方が一時的に身を寄せ、これからの人生を「生き直す」ための場所です。
日本の再犯率は約50%と言われています。
しかし、それは罪を犯した「本人」の責任だけなのでしょうか?

今回の講座講師は、日々現場で出所された方等に相対し、本音でぶつかり、悩み、笑顔を分かち合う自立準備ホーム運営の代表、千葉龍一さんです。

そもそも人が人を支えるとは、関わるとは、どういうことなのでしょうか?
そして心理職は罪を犯した人に何ができるのでしょうか?犯罪、再犯を起こさない社会のために、心理学のプロとして何をすればいいのでしょうか?

千葉さんと一緒に考える60分です。

千葉龍一さんプロフィール:

大学時代に自らハンドルを握るクルマで交通事故を起こし、助手席にいた高校時代の野球部の友人を亡くし、人生のどん底へ。『自分が生きることは許されない』と思うようになる。しかし、野球部の仲間やたくさんの友人に助けられ、自分の命の使い方は誰かのためにあるべきだと決意。その後、縁があり日本駆け込み寺の門をたたくことに。

駆け込み寺で、玄秀盛の師事を仰ぎ成長し、刑務所出所者等の支援をすることに。そして、駆け込み寺での経験を活かし、自身で刑務所出所者等の支援をする道に。

現在、刑務所出所者等への更生支援、自立準備ホームの運営、企業・個別研修、に尽力。全国紙、TVなどメディアでの発信にも精力的に取り組んでいる。

お申し込みはこちら!(システム設定上、5月10日になっていますが、いつでもご視聴いただけます)
https://semican.net/event/SC190132/vlgfpi.html

担当:中條
㏛-rindow@rindowkoksuai.com

講座全体の案内はこちら!
https://note.com/watashi0832/m/m5007e19663d2