10月17日:人事担当者とのコミュニケーションのコツと落とし穴

臨床心理士の経営を考える会主催

10月17日(火曜日)午後7時から9時
オンライン(録画視聴あり)
参加費:2500円
講師:五十嵐侑医師(五十嵐労働衛生コンサルテイング合同会社代表・ガチ産業医)
    中條幸子(臨床心理士、社会保険労務士、英検1級)
司会:桜井夏輝(株式会社 Silent Voice役員。組織風土コンサルタント)

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プロフェッショナルが企業で立ち回るとき。そのカギとなるのが「人事担当者とのコミュニケーション」です。
“感情を持った人間が働く”という現場において、専門職はどのように人事に関わればよいのでしょうか?
産業保健界の若大将、ガチ産業医こと五十嵐侑ドクターと、当会代表、中條幸子。共に企業において、人事と喜びをわかち、そして落とし穴にはまった経験もある二人が120分、しゃべり倒します!
司会はコミュニケーションのプロフェッショナル、桜井夏輝さんです!

目次:

意思決定プロセスを意識せよ!
 人事担当者とのコミュニケーションは、採用や昇進など企業にとって重要な意思決定に影響を与えることも。その意思決定、専門職はどのようにアシストするのでしょうか?

顔を立てよう! 手柄を立てさせよう!
 人事担当者との関係構築でも相手の立場を尊重することが大切です。成功のカギは、人事の顔を立て,手柄を立てさせながらコミュニケーションを築くことです。

予言して困るのを待とう
 時にはベストのタイミングで情報を提供することが難しい場合も。人事担当者の力を知っているからこそ、信じて待って、そして“適切に困るのを待って”みるのです。

共通言語を持とう
 業界用語や専門用語は人事担当者とのコミュニケーションの妨げになることもあります。共通の理解を深め、円滑なコミュニケーションを実現する方法をお伝えします

とりあえず引き受けよう!
 新たなプロジェクトやチームの一員となるとき。一度は「とりあえず引き受ける」姿勢が大切。その積極的な姿勢が、人事担当者との信頼を築く鍵となります。

お申込みはこちらです!
https://semican.net/event/SC190132/xddgsu.html

担当:中條 
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体のご案内はこちらです
https://note.com/watashi0832/m/mea9ab3dbe50b

※当会は日本臨床心理士会資格認定協会の承認団体です。2023年5月2024年5月までの講座(SEASON3)の受講時間の合計が5時間以上で臨床心理士資格更新予定ポイントの2025年の申請対象となります。
ご質問のある方はsr-rindow@rindowkokusai.com(中條)までお問い合わせください。