録画視聴<「心理職が知っておきたい労働法の知識・労働契約、業務委託の違いと実務上のトラブルポイント」

臨床心理士の経営を考える会
((定例会・単科です)

<労働問題は感情問題>
「心理職が知っておきたい労働法の知識・労働契約、業務委託の違いと実務上のトラブルポイント」
・録画視聴(9月29日ライブ放映の録画です)
・参加費1000円
・臨床心理士資格ポイント更新予定講座

講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
 アシスタントは中條幸子(臨床心理士・社会保険労務士)
 司会は桜井夏輝(株式会社・Silent Voice・役員組織風土コンサルタント)

ライブ参加者から「ぼやっとしていた労働契約と業務委託契約の違いがクリアになった!」との反響続々です。

心理職は業務委託契約が比較的多い職種です。録画視聴でも、どうぞ!迫力と双方向の90分です。

お申込みはこちたらです!
https://semican.net/event/SC190132/wzkpjo.html

友永弁護士メッセージ:

私は使用者側(企業側)弁護士として仕事をしております。仕事、労働には必ず人が関わります。人には感情があります。労働問題は感情問題ともいえます。

私は司法修習時代、教官から「人同士のトラブルの原因のほとんどはコミュニケーション不足」と言われたことが忘れられません。

日々、クライエントに向き合いながら「この時点で話し合っておけばこじれなかったのに」と思うことは多々あります。

“話合い、対話こそ、人同士のトラブル防止の最強のツールと”感じております。

5月から心理職の先生方に講演をさせていただき、心に響くメッセージをたくさんいただきました。話し合い、対話のプロフェッショナルの先生方に温かい言葉をかけていただき、感謝に耐えません。

弁護士、心理職、企業経営者、人事、産業保健など、立場は違っても、人が自分らしさを活かし、日々笑顔で働く環境をつくりたい、という思いは一緒であると思います。

私は弁護士という立場で、多くの方々に法律を身近に、そして毎日が安心して過ごすツールとしてお届けしたいと思います。

対象:
・法律には苦手意識あり。でも、自分もクライエントもしっかりとした知識で守りたい臨床心理士・公認心理師
・しっかりと雇用を守りたい、人を雇う立場の企業・心理職・士業の皆様
・これから就活。仕事選びに「契約」を知りたい臨床心理大学院生
・毎日触れる法律の知識を整理したい産業保健職
・顧問先を持つ社会保険労務士、税理士、中小企業診断士ら士業
・手続きはできるけど、この機会にしっかりと法律の理論と実務を学びたい人事

サブスク情報はこちらです
https://note.com/watashi0832/n/n75418f93c0f1?magazine_key=m5007e19663d2