東京公認心理師協会 災害対策委員就任のご挨拶

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

東京公認心理師協会 災害対策委員就任のご挨拶

この度、東京公認心理師協会の災害対策委員を拝命いたしました。

私は記者時代、国内外の被災地を取材してまいりました。この写真は2003年、インドネシア・バンダアチェで撮影したものです。親元を離れて疎開する小学生たちが、同じ部屋になったことを知り、不安な状況の中でも大喜びしている瞬間です。災害時、人と人とのつながりがどれほど大きな力となるか、この笑顔が教えてくれました。

被災地で目の当たりにしたのは、言葉の壁、文化の違い、情報の不足によって、より深刻な困難に直面する外国人労働者とそのご家族の姿でした。

私は以下の経験を活かし、特に海外労働者とそのご家族の災害支援に力を注いでまいります。

① 記者時代に培った視点 国内外の被災地取材を通じて得た、現場の実態把握と課題抽出の経験
②社会保険労務士・英語通訳としてのネットワーク 労働・生活支援の専門知識と、多文化コミュニティとの連携基盤
災害は誰の上にも等しく降りかかりますが、支援は必ずしも等しく届きません。言葉が通じない、制度を知らない、相談先がわからない——そうした方々に寄り添い、心のケアと実務支援の両面から支えられる体制づくりに貢献してまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年1月
中條幸子

https://note.com/watashi0832/n/neaf88130450f

#東京公認心理師協会 #災害対策委員 #臨床心理士 #公認心理師 #社会保険労務士 #英語通訳