(録画視聴)少数派って「×」ですか?<法律編>

臨床心理士の経営を考える会・主催

基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編:アーカイブ視聴(60分)

参加料:基礎編、実践編合わせて2500円

講師:
友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
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基礎編:
① LGBTQとは、アウティングとは
② 裁判事例
東京地裁平成31年2月27日判決 •
法科大学院の学生Aが同性愛者であることを、学生Bによって学生間で暴 露され学生Aが自殺したことについて、学生A遺族が原告となり、同大学院 に対し安全配慮義務違反等を理由に約8500万円の損害賠償請求がなされた事例
③ 会社がLGBTQら、少数派に対してすべきこと
④ 心理士に期待すること
裁判事例(②)の一ツ橋の事件では、相談員や保健センター職員の対応にも安全配慮義務違反が あったと主張されていた(判決では、いずれの主張も理由がないとして棄却)
+中條の心理士としての企業での関りの実例

実践編:
① レズビアンやゲイのカップルが産休育休をとるということも考えられると思います
LGBTQだからこそ、という理由で産休育休が法的に問題になることはあるのでしょうか?どんな問題が法的に考えられますか?企業が法的に踏んではいけないポイントはあるのでしょうか?
② 中途採用の職員に「あなたはリーダーだからゲイということを職員に公表します」と上長。この職員の抗議で公表を取り消したものの、職場は険悪な雰囲気に。アウティングまではいかなくともひどいのでは・・法的にどう解釈されるのでしょうか?

お申込みはこちらです(日程は4月30日となっていますが、基礎編・実践編、2回分の申し込みが完了します。講座はすぐにご視聴いただけます)
https://semican.net/event/SC190132/vqderu.html

※この講座は臨床心理士資格更新予定ポイント講座です。
2023年5月から2024年5月までの講座で合計5時間の受講で2ポイント申請予定です。
2025年の申請予定ポイント対象です。
※サブスクリプション会員にお申込みの方で2023年5月2024年5月までの講座(SEASON3)を単科(一回ごと)に受けた方は、(サブスクリプション会員)参加料から受講された単科講座の参加料を差し引かせていただきます。

ご質問のある方はsr-rindow@rindowkokusai.comまでご連絡ください。

講座全体のご案内はこちらです
https://note.com/watashi0832/m/mea9ab3dbe50b

問い合わせ
中條
sr-rindow@rindowkokusai.com