10月1日:心理職のための裁判入門 法律編

臨床心理士の経営を考える会・主催

【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)
そして、裁判、この非日常を乗り越えるために心理職ができること(心理編)

「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。

職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?

実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?

そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?

臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。

<プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)

講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方に視聴できる権利があります。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)

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法律編

基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編:10月1日(実践編)午後7時から8時
※実践編は皆様の質問にお答えします。実践編への質問は9月26日午後5時まで受けつけます。

オンライン
参加料:2500円
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)

<基礎編内容>

・裁判って要するに何をするところ?
「上司のパワハラによって適用障害が発症した」の診断書が裁判では通じない?

・裁判の種類って?刑事、民事っていうけれど・・
刑事=“罪を決める”ところ
民事=“意見の相違”がぶつかり合うところ

・裁判の登場人物は誰?=被告、原告、裁判長、書記官、検察そして代理人
・簡易裁判と通常訴訟って何が違うの?労働審判って?
・簡易裁判、リアルなところ(中條私見)
・民事裁判リアル(秒速で終わることもある民事裁判、ZOOMで民事裁判など)
・裁判準備には何が必要?
・弁護士の仕事と本人訴訟(中條)のしんどさ

お申込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/goykkf.html
二日分の申し込みが終了いたします。基礎編はすぐにご視聴いただけます。
もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちら
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41