未分類」カテゴリーアーカイブ

2月~4月:心理職が知っておきたい障碍者雇用の実際 実務、現場、法律から考える

臨床心理士の経営を考える会・主催

心理職が知っておきたい障碍者雇用の実際
実務、現場、法律から考える

① 障がい者雇用・現場報告~そのとき心理職の役割は~

期日:基礎編:2月9日(日曜日) 午後7時から8時
   実践編:3月9日(日曜日) 午後7時から8時
オンライン視聴(録画あり)
参加料:2500円
※サブスク会員は無料
講師:千葉龍一(株式会社 生き直し 代表取締役)
   吉里恒昭(臨床心理士・医学博士)

刑務所から出所した方々と過ごす千葉龍一さん。その中には心理職としては障害では、と感じる人もいます。
千葉さんの日常から支援者として多種多様な価値観の方々と共に歩むヒントを紡ぎます。
千葉さん、吉里さんのクロストークです。
実践編では皆様の質問にお答えいたします。

お申込みはこちら!
https://semican.net/event/SC190132/tdalci.html

② これだけは押さえたい、障がい者雇用のための法律

講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
期日:2月18日(火曜日)午後7時から8時
   3月18日(火曜日)午後7時から8時
オンライン視聴(録画あり)
参加料:2500円
※サブスク会員は無料

基礎編:
1:従業員の採用で、発達障害ですか?と聞いてよいのですか?精神科の薬の服用を聞くことはプライバシーの侵害になりませんか?
2:従業員の中に障がい者がいる場合、法的には何がアウトになりますか?
3:クローズで入社してきた従業員に気を付けることはありますか?
2:障がい者雇用で使われる法律と事例や判例を教えてください
3:心理職はどのようにかかわればよいでしょうか?法律家としてタッグを組みやすい心理職のあり方を教えてください

実践編は皆様の質問にお答えします!

お申込みはこちら!
https://semican.net/event/SC190132/rrqyed.html

③ 障がい福祉サービス・加算算定のポイント

講師:西山裕之先生(社会保険労務士)
期日:2025年4月(近日リリース)=60分
オンライン視聴(録画あり)
※サブスク会員は無料
※心理編、法律編を受講した方々への特典となります。
※法律編、実践編を受けた方の質問にお答えいたします。

障がい者支援、雇用現場で必ず聞かれる「加算」という考え方。
現場でたたき上げられた知識と経験を武器に、社会保険労務士として多くの講座、執筆、起業支援に尽力する西山裕之先生を迎えます。

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちらです!
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

公開講座⑥「産業保健と心理学のクロスロード 産業保健はこんな心理士と働きたい②」

公開講座その6,

後藤みずえさんは、五十嵐医師の紹介で出会いました。

産業保健師でスナックママで、私にとってはフリーランスのお手本です。

「爪を丸く」。

私に一番必要な教えをくれる、頼もしい姉貴(年下ですが・・)でもあります!

無料講座登録フォーム
https://semican.net/event/SC190132/lqohut.html

(録画視聴)【心理職のための裁判入門】そして、裁判、この非日常を乗り越えるために心理職ができること(心理編)

臨床心理士の経営を考える会・主催

【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)

「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。

職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?

実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?

そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?

臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。

<プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)

講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方は視聴していただけます。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

心理編
裁判への道:心のしんどさを支えるために

基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編:アーカイブ視聴(60分)

オンライン
参加料:2500円

講師:吉里恒昭先生(臨床心理士、医学博士)

<基礎編内容>

1:取り調べや裁判に向けての具体的心理支援
2:弁護士との連携による支援
など

<実践編>
1:裁判や実刑への受容のプロセス
2:弁護士との関係を良好にする支援
3:心理士と弁護士との関係づくり

浅草事件(レッサーパンダの男事件)を中條がコメントしています。

お申込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/izkpww.html
システム上、3月31日の日程になっていますが、アーカイブ視聴はすぐにご視聴いただけます。

もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちら
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

(録画視聴)外国雇用メンタル支援研究会 オープンコンサルティング

外国雇用メンタル支援研究会
(東京社会保険労務士会承認・自主研究会)

オープンコンサルティング
オンライン(アーカイブ視聴)
90分

講師:
心理担当:中條幸子(りんどう国際事務所・臨床心理士・英検1級・社会保険労務士)
法律担当:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
コミュニケーション担当:桜井夏輝(株式会社Silent Voice役員・組織風土コンサルタント)
3人でお答えします!

今回のテーマ:
1.在留カードに記載された在留資格(特に「技術・人文知識・国際業務」)と、実際に就いている仕事のギャップはどの程度までなら許されるのか?
2.日本で働く外国人に当てはまるケースは少ないと思うが、国際情勢のあおりを受け帰国命令が発令された外国人従業員の雇用継続について
3.メンタル不調になってしまった場合、本人が治療に専念するために帰国したいと申し出た場合、認めてもよいのか?

●研究会入会金:3,000円(入会時のみ)
●受講料:3,000円(半年分一括納入)

●お申し込み
https://semican.net/event/SC190132/pzfnqv.html

講座全体案内はこちらです!
https://note.com/watashi0832/m/mbf0c7c13a8cc

<録画視聴>法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)

臨床心理士の経営を考える会・主催

【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)

「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。

職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?

実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?

そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?

臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。

<プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)

講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方に視聴できる権利があります。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
法律編

基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編: アーカイブ視聴(60分)

オンライン
参加料:2500円
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)

<基礎編内容>

・裁判って要するに何をするところ?
「上司のパワハラによって適用障害が発症した」の診断書が裁判では通じない?

・裁判の種類って?刑事、民事っていうけれど・・
刑事=“罪を決める”ところ
民事=“意見の相違”がぶつかり合うところ

・裁判の登場人物は誰?=被告、原告、裁判長、書記官、検察そして代理人
・簡易裁判と通常訴訟って何が違うの?労働審判って?
・簡易裁判、リアルなところ(中條私見)
・民事裁判リアル(秒速で終わることもある民事裁判、ZOOMで民事裁判など)
・裁判準備には何が必要?
・弁護士の仕事と本人訴訟(中條)のしんどさ

<実践編>
① 最近、裁判となり話題になった“心理士の意見書”について法的に解説してください
② 労働問題の流れを教えてください
など

お申込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/goykkf.html
システム上、日程が12月31日になっていますが、すぐに基礎編、実践編がご視聴いただけます。
もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちら
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

12月1日:心理職のための裁判入門 (心理編)

臨床心理士の経営を考える会・主催

【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)
そして、裁判、この非日常を乗り越えるために心理職ができること(心理編)

「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。

職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?

実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?

そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?

臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。

<プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)

講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方は視聴していただけます。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

心理編
裁判への道:心のしんどさを支えるために

基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編:12月1日(実践編)午後7時から8時
※実践編は皆様の質問にお答えします。実践編への質問は11月12日午後5時まで受けつけます。

オンライン
参加料:2500円

講師:吉里恒昭先生(臨床心理士、医学博士)

<基礎編内容>

・何が起こるがわからない、平場の常識が通じない、代理人(弁護士)の日常は原告と被告の非日常。そして裁判期日は1か月半、2か月。ゆっくりとしか進まない。
このタフな状況を乗り越えるために心理職ができること

・簡易裁判所の司法委員がとても苦労すること。それはある事実を伝えなければいけないということ。そしてその解決策は「受け止め、開示し、関わること」

・モラハラ事案など、法律が手の届かない場所へ心理職を。事例を含めて。

お申込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/izkpww.html
システム上、12月1日の日程になっていますが、基礎編(アーカイブ視聴)はすぐにご視聴いただけます。

もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちら
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

公開講座:心理職だからこそ~自分もクライアントも守る、マインドフルネスの基礎~

過去講座・一部公開のお知らせ

「臨床心理士の経営を考える会」は、“心”に対する企業ニーズの高まりの中、心理職自身も産業、開業に関する知識の会得が不可欠と考え、2020年、コロナ禍の中、スタートしました。
今回、一緒に学ぶ皆様のために過去講座の一部を公開することにいたしました。

①日本で働く、ということ~「労働」の基礎知識~
(8月5日公開済)

②弁護士からみたパワハラ~心理職との協動のために~
  (8月19日公開済)

③ビジネスパーソンが語る 心理職の開業、はじめの一歩!
事業資金を集めよう!

④心理職だからこそ~自分もクライアントも守る、マインドフルネスの基礎~

(10月1日公開)

以下、順次公開

⑤産業医はこんな心理職と働きたい~産業保健・若大将からの応援歌~

⑥産業保健師からのメッセージ~プロだからこそ、しなやかに爪を丸く~

⑦受刑者支援から学ぶ~全ての人の共生のために~

※ ご希望の方は以下からご登録ください。(資料は添付されません)

無料講座登録フォーム
https://semican.net/event/SC190132/lqohut.html

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちら

https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

(録画視聴)「支援者が自分とクライエントを守るためのポリヴェーガル理論」 <上><下>

臨床心理士の経営を考える会・主催
(録画視聴)「支援者が自分とクライエントを守るためのポリヴェーガル理論」
<上><下>
講師:吉里恒昭先生(臨床心理士・医学博士)
上、下ともに、それぞれ90分
参加費:1講座1000円=上、下合わせて2000円
オンライン視聴
※臨床心理士資格更新予定ポイントにはなりません

☆☆☆

「なぜ我々の言動が今の若者にはパワハラになってしまうんですか?やりにくくてしょうがない」

そんな50代、60代の方の声をよく聞きます

法律士業ならこう答えるのではないでしょうか

「職場での言動を因数分解してこなかった結果でしょう。言動の必要性と手段。これを因数分解していけばすぐにわかることです。
建築現場で命に関わる事故が起こりそうな時に“バカ野郎”というのは命を守るという必要性から、手段として妥当だと思います。しかし、オフィスにおいて成績が悪い従業員に“バカ野郎”というのは成績を上げて欲しいと言う必要性に対しての手段としては妥当と言えないでしょう」

では、これを心理学的にみるとどうなるでしょうか?

50代、60代はもっと豊かになりたいと24時間働き貧困に抗い戦ってきた人々です。また学校では教育のシステムに抗い校内暴力などがよく起こっていました

戦って戦ってストレスというものに立ち向かっていった時代ともいえるでしょう

しかし我々が「今」感じている痛みはストレスだけなのでしょうか?

現代は「ストレスからトラウマの時代」と言われています

一体何に傷つき、なぜ生きづらく、何がパワハラと言われてしまうのでしょうか?

その答えがこのトラウマの時代を生きるためのポリヴェーガル理論に集約されています

心理職ならば必見。産業保健、相談業務を担いたい法律士業にも響く内容です。

目次:
<上>90分
・メンタルヘルスが不健康とは?
・メンタルヘルスは特に「脳と自律神経」
・迷走神経とは?
など

<下>90分
・トラウマ(メンタル疾患)を抱えて生きる生きづらさ
・メンタル疾患の2つの辛さ
・迷走神経のブレンド
など

上のお申込みはこちら!
https://semican.net/event/SC190132/rtppwq.html

下のお申込みはこちら!
https://semican.net/event/SC190132/hboaom.html

※システム上、開催日が2024年12月31日になっていますが、お申し込み後、すぐにご視聴いただけます。

「臨床心理士の経営を考える会」講座全体の情報はこちら!
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

担当:中條幸子
sr-rindow@rindowkokusai.com

(録画視聴)パワーハラスメントを予防するコミュニケーション ~事前、事後、そして毎日の対話から~

臨床心理士の経営を考える会・主催

テーマ1 心理職が知っておきたいパワーハラスメント<その3>
コミュニケーション編

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(録画視聴)パワーハラスメントを予防するコミュニケーション
~事前、事後、そして毎日の対話から~

受講スタイル:オンライン

基礎編 アーカイブ視聴(60分)
実践編 アーカイブ視聴(60分)
参加費 2500円(基礎編、実践編合わせて)

講師:桜井夏輝(組織風土コンサルタント・株式会社 サイレントボイス役員)

基礎編内容:

1:<心理職として企業に受け入れてもらうために、どのようにしたらよいのか?>
2:<心理職が職場で伝えるパワハラ防止コミュニケーション>

実践編内容:

視聴者からのご質問:
「企業の雇われカウンセラーで、従業員との面談時に「パワハラを受けている。ただ他言されると居づらくなるので言わないでほしい」など、雇われている上での報告義務と個人情報保護のジレンマの場合などはどうすればよいのか」

・労働者にはどのようなコミュニケーションで企業に伝えることがメリットになると伝えるのか
・企業にどのように伝えるのか
・そしてジレンマを抱えるカウンセラーが自分とのコミュニケーションをどのようにとればよいのか?

お申込みはこちら!

https://semican.net/event/SC190132/dlmqvo.html
(基礎編、実践編、二つのお申込みが同時に終了します。システム上、2024年12月31日に開催日が設定されております)

担当:中條
sr-rindowp@rindowkokusai.com

講座全体のご案内はこちらです。
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41

10月1日:心理職のための裁判入門 法律編

臨床心理士の経営を考える会・主催

【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)
そして、裁判、この非日常を乗り越えるために心理職ができること(心理編)

「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。

職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?

実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?

そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?

臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。

<プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)

講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方に視聴できる権利があります。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
法律編

基礎編:アーカイブ視聴(60分)
実践編:10月1日(実践編)午後7時から8時
※実践編は皆様の質問にお答えします。実践編への質問は9月26日午後5時まで受けつけます。

オンライン
参加料:2500円
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)

<基礎編内容>

・裁判って要するに何をするところ?
「上司のパワハラによって適用障害が発症した」の診断書が裁判では通じない?

・裁判の種類って?刑事、民事っていうけれど・・
刑事=“罪を決める”ところ
民事=“意見の相違”がぶつかり合うところ

・裁判の登場人物は誰?=被告、原告、裁判長、書記官、検察そして代理人
・簡易裁判と通常訴訟って何が違うの?労働審判って?
・簡易裁判、リアルなところ(中條私見)
・民事裁判リアル(秒速で終わることもある民事裁判、ZOOMで民事裁判など)
・裁判準備には何が必要?
・弁護士の仕事と本人訴訟(中條)のしんどさ

お申込みはこちらから!
https://semican.net/event/SC190132/goykkf.html
二日分の申し込みが終了いたします。基礎編はすぐにご視聴いただけます。
もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

講座全体の案内はこちら
https://note.com/watashi0832/m/m3f03417bda41